2013-03-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第10号
しかし、当時、書いた資料、書き物としての資料だけではなくて、各種証言集とか証言とか、それから韓国にも出向いて証言を聴取し、総合的に判断をしたと答弁されておる。 今もこの御認識でよろしいですか。
しかし、当時、書いた資料、書き物としての資料だけではなくて、各種証言集とか証言とか、それから韓国にも出向いて証言を聴取し、総合的に判断をしたと答弁されておる。 今もこの御認識でよろしいですか。
そのときの政府において、各種証言集における記述、それから韓国における聞き取り調査を含めて総合的に判断された結果、甘言、強圧による等、本人の意思に反して集められたケースもあったという心証を得て、同談話にある記述ぶりとなったと、このように指摘されています。 ということで、引き続き、今、その談話を今覆すものではないということでの引継ぎ、継承をしております。
その一方で、強制的な連行があったとする証言集等も既に存在をしていたところであり、当時の政府において、各種証言集における記述、韓国における聞き取り調査を含め、総合的に判断した結果、甘言、強圧による等、本人の意思に反して集められたケースもあったという心証を得て、同談話にある記述ぶりとなったということであります。 今、官房長官からもお話がありましたけれども、これを今踏襲しているわけです。
○塩崎国務大臣 記述がなかったというのは先ほど申し上げたとおりでありますけれども、当時は、書いた資料、書き物としての資料だけではなくて、各種証言集とか証言とか、それから韓国にも出向いて証言を聴取していたわけでございまして、そういうところで総合的に判断をして、いわゆるこの談話にある、甘言、強圧による等、本人の意思に反して集められたケースもあったという心証を得た次第、こういうことだと思いますので、安倍総理